2005年11月23日

都市型世論の勢力拡大とネットは無関係じゃないかもな

これは、ここでの ももいえさんとのコメントのやり取りの間に思いついて
(直接ももいえさんとのはなしの内容とは関係ない内容なのだけど)
自分で書いたコメントの抜粋書き出し。

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以前の...つーか今でもマスメディアは、タテマエとして全国一律だったんですよね。

例えば、NHKの子供番組で作品募集やってですね、もし、応募数に対して均等に扱ってたら、首都圏+関西の子供の作品が半分以上...ほとんどという印象にならなきゃおかしいわけですよ。
でも、そうすると、「なんで東京とか大都市ばっかり!」って声が必ずあがるから、応募機会に対する真の平等じゃなくて、見た目の平等をつくれる地域別の平等にするわけですよね。

でも、ネット時代は違うんだよね。
ネット上では、意見量を地域別にならすようなしくみはないから、圧倒的に都市部の意見になっちゃうわけ。


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以前は1票の重みにしろ、税金の使われ方にしろ、テレビ番組でのプレゼントの抽選にしろ...地方有利だったわけだけど、
最近の政治の流れは、都市の浮動票狙いの都市型世論になびいてるって感じがしますよね。

地方への公共事業ばらまきを見直せ!って声はどんどん大きくなっても、
そのかわりの部分...経済の自立性を取り戻す政策論については、いろいろ出てるのだけど、どれも世論レベルでの関心はあまり盛り上がらないし、
郵政民営化とかも、それで失う部分...ユニバーサルサービス維持の問題についての議論は、なんだかどーでもよくなっちゃった感じだし...

これは、もしかしてもしかしたら、ネットと無関係じゃないのかもね。

だって、最近はマスコミだって、まずネット見てるわけだしさ。そこでの議論の空気に影響受けないわけがない。

風が吹けば桶屋が...に近いはなしにどうしてもなっちゃうから、検証するのはちょっと難しそうだけどさ。

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政治の流れとの関係は、ほとんど「そんな気がする」に近いはなしなんだけど、
それにしても

よく言われるネットは地方の発信力を強化するってのは確かだとは思うのだけど、
同時に、問題の種類によっては...大勢が議論に参加するような種類のもの...では、むしろ弱くすることも多いんじゃないかって思うんですよ。

っていうか、今後ますますそうなっていくかもね。

誰かがブログに意見を書く > コメントが沢山つくけど、その多くは都市住民視点にしか結局興味を持てない > そんなことがあちこちで起きて、地方の視点を切り捨てる流れが出来る

これでいいとは思わないけど...うーむ。

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今、マスメディアで思いっきり地方に目を向けているのは、NHKだよね。

不祥事>料金不払いムーブメントを受けて、
いろいろな番組で、徹底的に地方を取り上げている。

大河ドラマなんて、毎回、最後にまるで観光案内みたいなのもやるようになったしね。
地方イベントも強化しているみたいだし。

地方の身方になるメディアはNHKか??

あー、いい加減ばなしの上塗り。
ごめん。

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今日は、DVD見て、飯食って、ブログ書いて、DVD見て、オヤツ食べて、ブログ書いて...合間に子供と遊んだり...これの繰り返し....なんて感じで、この時間になっちゃいました。

腹が減ってきたから、ラーメンでも食べに行くか。
posted by waki at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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