2004年03月27日

広告業界ドミノ倒し現象

早く寝過ぎて、こんな時間に目が覚めてしまった...

広告業界でドミノ倒しが起きる

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幾つかの構造的な背景があるんだけど、
すっごく簡単に結論だけ言っちゃうと、
上位代理店+一部の中堅の営業方針が変わって、
これまで手を付けてなかった...下手したら効率悪いからって避けてたような案件をさらっていくようになる(既になりはじめている)
例えば、既存の大手クライアントのSP領域にもっと深く入るようになるとか、
販促費は巨大だけど広告費が少ないから相手にしこなかった企業に新たにアプローチするとか... ...そんなこんな...
だから、中堅以下はその影響をドミノ倒し的に受けていくことになる。
「このクライアント持ってるから」みたいなところで安住してるところとつき合うのはかなり気を付けないと...下手したらハウスとかでも。
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って
去年から繰り返しいろんなところで書いてるけど、
年頭にも「予想以上のスピードで状況が進んでる」って書いたけど、
最近は、「その認識も甘かった...回復基調の景気と関係なく、もっと速く進みそう」って思い始めてる。

そう思える根拠としての具体的な事例を書ければいいんだけど、
書けないよなー。

...どっかで誰かが、
「広告屋をマスコミに分類するのは大間違い」みたいなことを書いてたけど、
まったくその通り、
激しく同意で、

オレなんていつも、
「広告屋ってのは、本来アウトソーシングビジネス」って言ってる。
...日本の場合は、仲介業の側面も強いけどね。

なにが言いたいのかっていうと、
マスコミなら客に不利なことだって言える場面はあるし、
不利とかそういうんじゃなくても必要があれば内情を語れる。

でも、アウトソーシング屋がクライアントとかの内情(とも取られかねないこと)を話せるわけもないんだよね。

そういうことヘーキで書いてる人たちってのは、
マスコミとのハイブリッドで、専門はこっちかもしれないけど、
立場はあっちみたいな人たちとか、学者とかであってさ、
とにもかくにも本来の広告屋じゃない。

つーか、
ブログは検索拾いすぎだよ。
適度にこっそりいろいろ言いたい事書こうと思ってるのに、
(それでもそれなりに気を遣ってるんだけど)
なんてことない内容が、あきれるほど上位に簡単に顔出すでしょ?
これじゃーもうほんとに「日記」的なことしか書けねーよなー。

...えーと、なんのはなしだっけ?
まーいーや。寝よ。

シーサーのアクセス解析は便利。

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編集追記(2:45)

文中でハウスって書いてるのは、ハウスエージェンシーってことで、
間違っても食品のじゃないですから。
念のため。念のため。

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編集追記(3:08)

この「ドミノ倒し」だけどさ、
フリーランスにとっては、上手く振る舞えば、けっこうチャンスなんだよね。

...これ読んだ人で「オレはその倒されちゃう方とつき合ってるかも」ってくらい気持ちになっちゃうといけないから、これまた念のために書いときます
けど。

ドミノ倒しでクライアント自体が消えるわけじゃなくて、
「扱うところ」が変わるわけじゃん。
でしょ?
でもって、クライアントの状況を熟知した人ってのは、やっぱ価値あるわけでさ。

例の回転ドアの事故の続報見てたら、あまりに悲しくて寝れなくなっちゃったよ。
posted by waki at 02:42 | Comment(0) | TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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