2004年02月28日

「記憶」をつくる「外部記憶」

今日と明日は、うちの子の幼稚園の文化祭。
今日は見に行けないんだけど、明日は行ける。

まだ何やるのかちゃんとわかってないんだけど
...いろんな役を全部できるように練習して、
最後の最後に子供と先生で相談して決めるから...
聞いてる感じだとおそらくオペレッタでペンギンやると思うんだよね。

すっごい楽しみ。

この幼稚園、すっごく楽しくて綺麗な衣装とか舞台セットとかつくるんだよね。
例えば、去年見た、ぱん(食べるパンね)の衣装なんてサイコーだったな。

でさ、うちの子ってどっちかっていうかかなりバカの部類なんだけど、
それでも、去年の文化祭はどうだったとか、一昨年のこと、もっと前のことも
過去のことをかなり克明に覚えてるんだよね。

もちろん忘れてることの方がはるかに多いんだけど、
ちょっと大きなイベントとかはよく覚えてる。

そういうもんだったっけ?
子供って...幼稚園児とかならちょっと前のことは大方忘れちゃうもんだよね。

で、以前に気が付いたんだけど、
覚えてるのって、結局、ビデオや写真が残ってるものなんだよね。

特に写真は、うちの子が使ってるMacは、
iPhotoの写真をデスクトップピクチャーにしてて、次々差し替えるようになってるから
その影響らしいんだよね。

でも、写真の情景だけを覚えてるわけでもなくて、その前後の出来事や繋がりもちゃんと覚えてるわけ。

つまり、写真っていう外部記憶をきっかけに、本来の記憶が繰り返し最強化されてるわけだ。

これがいいことなのか、悪いことなのかはわからないけど、
記憶が、便利に繰り返し呼び出せる外部記憶に置き換わってるってのは、
あらゆる面であるよね。

オレも本当にどうしようもなく記憶力弱いんだけど、
記憶を呼び出すキーさえ持ってれば、ググるとか、HD内検索とかで大抵の必要な外部記憶にはアクセスできるんだよね。
...いや、まだまだ不十分かもしれないけど、少なくとも5年前の状況と今とくらべたら飛躍的に良くなってる。

記憶を呼び出すキーってのは、物事の関連性についてのイメージだと思うんだけど、
それさえ、しっかりしてれば、所謂しっかりした記憶は徐々に必要なくなっていくのかもね。
...まったく必要ないわけはないし、物事の関連性のイメージも記憶能力がベースになきゃできないものなんだろうけどさ。
posted by waki at 14:20 | Comment(0) | TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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