2004年12月14日

クリスマスの起源

前にサンタのはなしを書いたところで、
毎年、クリスマスのはなし...もともと冬至祭とか・意味合いとしてのなまはげや門松や七草粥との相似性とか...そういうことを書いて、チャチャ入れてるわけだけど、
今年はもうちょっとマジメにクリスマスの起源を整理してみよう。

ほら、広告屋としては、やっぱ、こういうの知っておくとなにかと役に立つからね。
...自分で書くと覚えるし、ココに書いておけば後で検索も楽だし。

ちなみにココに書いてるのは、検索で調べた結果を抜き出しつつ整理したに近いので、最初からもっとちゃんと知りたい人は、最後のリンクのところから情報元サイトへさっさと行った方が良いと思います。
●12月25日の起源

4世紀半ばローマ帝国
勢力を持っていた太陽神崇拝の異教徒の冬至祭が12月25日だった。
この勢力を取り込むために、キリスト教サイドがこの日を降誕祭に設定。
...ちなみにイエスの本当の誕生日は、様々な説があるが、4月半ば説(特に17日)が有力(だったハズ)。
...1月説は、東方教会がイエスが洗礼を受けた日を1月6日として、顕現祭を行っていたことに由来する。(これも結局新年の祝いじゃないのか?)

●サンタクロースの起源 1/4

ゲルマン神話の冬至祭の時にプレゼントを持ってきてくれる神々(主神オーディンなど)。
...8本足の馬やトナカイが引くソリに乗って空を駆けめぐる。
煙突から入ってくることもある。

●サンタクロースの起源 2/4

4世紀に実在した
ミラ(現在のトルコ内)の司教:聖ニコラウスのはなしが取り込まれる。
ロバに乗って施しを行うニコラウス
...金貨の入った袋を煙突から投げ入れる,洗濯物の靴下の中に入れる。

●サンタクロースの起源 3/4

聖ニコラウスの祝日は12月6日。
クリスマス前の四週間は待降節であり、これは一連の行事になっている。
自然に聖ニコラウスの祝日とクリスマスは一体化していく。

彼の人気はドイツ文化圏やその周辺で高い。
米国に渡ったオランダ人の呼び方:ジンタークラース(聖ニコラウスのオランダ語読み)がなまって英語化しサンタクロースになる。

●サンタクロースの起源 4/4

1822年アメリカの神学校教授が書いた詩:「イブの夜にトナカイが引くソリに乗ったおじいさんが...」で、現在のストーリーがほぼ完成する。

現在のサンタクロークの姿は、コカコーラが1930年代に行った広告イラストがもと。

トナカイと結びつけられたことで、サンタクロースの故郷が北極やフィンランドや...といった北方になった。

●ツリー装飾の起源 1/2

もともと冬至祭には常緑樹が重要なシンボルとして用いられていた。

●ツリー装飾の起源 2/2

17世紀ドイツ。
降誕祭に行われたアダムとイブの堕罪の神話劇の舞台にあったリンゴの木。

●象徴

てっぺんの星:東方の三博士がキリストの誕生を知った星
赤いボール:りんご:禁断の実
ロウソク:キリスト:この世の光
ベル:羊飼いのベル:魔除け
クッキー:聖餐式のパン

●料理

本来肉は食べない。
魚が中心。
金曜日の魚と同じ。(??)
(キリストのシンボルは魚でしょ?だから関係あるんじゃないのかなー??)

■参考にしたサイト
クリスマスの伝統と起源
「サンタクロースのすべて(起源からサンタの住所まで)」

Nabidad
・その他いろいろ
posted by waki at 18:08 | Comment(0) | TrackBack(3) このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

新年の門付け
Excerpt: 一月六日は御公現の祭日またはエピファニーとして、バーデン・ヴュルテンベルク、バイエルン、ザクセンアンハルトでは休日である。このキリスト生誕から12日目に当たるこの祭日は、四世紀まで12月25日のクリス..
Weblog: Wein, Weib und Gesang
Tracked: 2005-01-06 10:36

エヴァンゲリオンとクリスマス
Excerpt: もうすぐクリスマスってことでね。 エヴァンゲリオンのストーリーにはクリスマスの話題は出てきませんが、エヴァはキリスト教をモチーフにしているので、無理やり関連付けしてしまいましょ♪ 参考記事:[:n..
Weblog: 世界の中心でアイを叫んだけもの
Tracked: 2005-12-19 17:16

クリスマスの起源
Excerpt: クリスマスの起源について、いろんなブログを読みました。 たとえば、あるブログによると、《クリスマスの日が12月25日になったということは、異教の太陽崇拝と妥協した結果》とあります。 私がイ..
Weblog: パトス ΠΑΘΟΣ 
Tracked: 2005-12-24 12:07
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。