2009年06月14日

理性のコントロールと身体感覚

twitterで書き始めて、
こんな内容なら、ここで書いた方がいいや
って思い出した。

--

もう金曜のことだけど、会議でVRのはなしになったんだよ。バーチャルリアリティー。
もう随分前にかなり流行ったよね。この言葉。10年前?15年くらい前??

で、思い出したわけ。
かなり以前に、筑波の倉庫で行われた最新のVRの展示会(?)みたいなものを見に行った時のことを。


ロボット対戦とか、ハングライダーとか、ボール投げとか...そんなのをヘッドアップディスプレイとかデータグローブとか...って付けてやるんだよね。すっごく面白いわけ。その世界の中に完全に入り込んじゃって。

半日くらいやり続けて、クルマで帰ってくるときに、体が、意識が、ヘンなんだよね。
コンクリートの柱とか突き破れるような気がするの。
宮崎アニメのクルマの走りとか、人がとんでもないジャンプするのとかを実際にやってもヘーキな気がするんだよ。
頭では分かってるんだけどね。そんなことしたら死ぬって。
でも、体がヘーキ・ヘーキって言うんだよね。

VRのハングライダーでどっかに激突しても痛くないしね。

これ過去にはいろんなところで話したかもしれないけど、実際には、
この感覚って、会場出てクルマ乗って、精々10分?...もっと短い間だけの感覚だったかもしれない。ほんのちょっとの間だけ。
クルマ運転しているうちにスグに元に戻るわけ。

でもさ、あの感覚って衝撃的だったんだよね。
フツーはさ、アタマより先に体がやめておけっていうわけじゃん。
どっかに突っ込んだりするのって。イタイ!ヤバイ!絶対避けろ!って。
それが逆になっちゃうのだもの。

理性のコントロールみたいなものには、普段思っている以上に身体感覚が関係しているんだなって思ったよ。

それから、「リアリティ」...実在感覚にいかに身体感覚が大事なのかってのも、あの時に思い知った。

その当時の3D空間映像なんて、スーパーファミコンのカクカクしたポリゴン映像と変わらないのよ。静止画にしてみたら、何この安っぽいのってレベル。

でもさ、自分の全身の体の動きに周囲の景色が反応する映像世界に浸ってると、すごいリアリティ感じるんだよね。
今の綺麗な画の3D映像なんかより、遙かにリアリティ感じる。

そういう点じゃ、wiiはすごく正しいんだよね。
ホンモノそっくりの映像より、体の動きに映像が反応した方が、リアリティ感じるわけだし。

...これ以上書くと、「それらしい結論を探しちゃいそう」「無理にまとめちゃいそう」だからやめておきますね。

--

なんか、ここに書くのってすごく久しぶりだな。
posted by waki at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。