2004年12月05日

カタカナ禁止のクライアントがくれる言葉の創造機会

たまに営業さんから
「横文字・カタカナ禁止だからね」
ってキツク言われることがある。


広告屋が使うような言葉は通じないから
一切使うなっていうお達しだ。

そういう時は、
いったん気持ちよく書類を書いてから
「翻訳」することになる。

で、
それが思いもよらず、
よい効果を生むことがけっこうある。

今やってる作業は、
ロイヤル客をつくる本質的なしくみをつくることに注力しよう
みたいな提案なんだけど、

ロイヤル客じゃダメだから、翻訳することになる。
直訳してもダメだから、
ゴールのイメージに合わせて
ちゃんと響く言葉にしなきゃって考えていくと

居着き客とか、いろいろ候補出したんだけど、
やっぱ「愛着客」だな。
「愛着客」をつくりましょう!
ほら、このしくみなら、深く愛着もってくれるお客さんをつくれる。

って書き方にしてみた。

詳しい背景の状況書けないから、
これ読んでる人はピンとこないかもしれないけど、
私としては上手くはまったと思った。

特に、
お客さんは「リピート客をつくらなきゃ!...新規獲得よりリピートづくり優先だ」ってところまでは理解している。

ところがこういう理解...こういう合い言葉で動くと、大事なところを間違えてしまう。

リピート客ってのは、
「結果」であって「過去」であって、
なにも未来を保証しない。

「リピートをつくろう」とがんばると、
ほっておくとリピートインセンティブ漬けになっていく。

しかし、「愛着」をつくろうとがんばれば、
やることは変わってくる。

...はなしが外れて来ちゃった。

要は、
たまに日本語化をがんばってみるのって
よいチャンスだよね
って言いたかっただけ。

この業界カタカナだらけだもんね。
posted by waki at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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